 手が小さいので、純正レバーだと指が届きにくいのでZETAのピボットレバー(3フィンガー)に交換します。
型番:
ZETA ピボットレバーCP/ブレーキ ZE41-3145
クラッチレバー交換はこちら |
 先端の丸穴中心で約40mm差がありました。 |
 指をかける部分の長さが約50mm (3フィンガーレバー) |
 指をかける部分の長さが約90mm (純正) |
 純正レバーとの比較 |
 純正レバーとの比較 |
 付属のプッシュロッドを取り付けます。
こちらはクラッチレバーのように加工せず、説明書通りにそのまま装着するだけです。 |
 純正ブレーキレバーを取り外し、ZETAのレバーを取り付けます。
ブレーキランプスイッチがありますので、確認しながら取り付けます。ピンを折ってしまうなどクラッチ側のように気を使うことはないと思います。
クラッチレバーと同様に調整ボルトを回すことでレバーとハンドルの距離を調整できます。
クラッチレバー交換はこちら |
 ピボットレバーの距離=約50mm (一番近づけた状態) |
 純正レバーの距離=約70mm
指をかける部分の外側付近を基準に測定(ボールエンド部の内側) |
 純正レバーとの比較
写真が撮りにくかったのでこんな比較しかできませんでした。 |
 3フィンガーで指をかけた状態
レバーが近づいたことにより指がかけやすくなり、操作がしやすくなりました。
※Sサイズグローブの手の大きさです。 |
 親指と人差し指でスロットルを操作しながら、ブレーキレバーに指をかける状態がやりやすくなりました。 |