 Ramマウント を取り付けます。取り付け位置はステムボルトです。 (ステムボルト加工はこちら)
本体は金属で重量感があり、ネジノブ部分はプラスチックだと思います。品質はあまりよくないと聞いていたので期待していませんでしたが、見えない部分の裏側の塗装が一部塗られてない、使用に問題ない程度の凸部が2か所あったくらいでした。
品質と高級感を求めるならサインハウスのマウントシステム を選択したほうが良いのかもしれません。
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 純正ではなく別途購入したボールを利用して取り付けました。純正品より安く、自由に使えそうだったので使えるか試しました。 (純正品は金属ボールにゴムコーティングされているようです、実物は見たことありません。)
購入したボールは雌ねじゴムボール(EA948BE-22)
です。
球のサイズが25mmでM8のネジ穴が付いています。 |
 ボールのネジサイズがM8で、ステムボルト側のネジサイズがM6なので、M6-M8の棒ネジを作成します。 |
 ボールにネジを取り付けます。 |
 ステムボルトに取り付けます。 |
 このホルダーは約60mmサイズです。約95mmと迷いましたがこちらでちょうどよかったです。
前側(メーター側)に倒しすぎると、キーの抜き差し上の位置になってしまい、抜き差しするにはマウントの移動が必要になってしまいました。(マウントさせる物の形状にもよると思います) |
 ナビを取り付けた状態
ハンドルバー、ミラーに取り付けるボールなどもあり、アイデア次第で色々な場所で取り付けできると思います。
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