 作業しやすいようにミドルカウルを外します。(外さなくても下からや上から手を入れて作業できると思います)
矢印のポジション球台座のゴム部分持ち、引っ張りながら取り外します。線を無理やりひっぱって外したりしていると断線するかもしれません。 |
 取り外した状態
電球=T10
LED電球に交換して省エネ化とランプ切れを防止してもよいと思います。
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 T10LEDを自作します。
作成に必要な物(あれば便利な物) ・LED ・ユニバーサル基板 ・抵抗 ・整流ダイオード (スイッチングダイオード) ・ウエッジベース ・カッティングシート
材料費で約70円(1個)ほどです。もし日亜製LEDを使うと150円くらいだと思います。10個セット等、完成品 を購入したほうが綺麗で安いかもしれません。
今回作成するのはM&Hマツシマ製のこのようなLED です。
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 しまりす堂さんの作成方法を参考にさせて頂きました。
抵抗は向きがありませんが、整流ダイオードは向きがあり、印があるほうがマイナス側です。
抵抗、電流量などをΩの法則などを使い計算します。。今回はこの仕様にします。
バッテリー=14.4V LED=9.3V 電流=24.1mA 抵抗=180Ω(1/2W) 消費電力=0.35W (間違ってたらすいません) |
 ユニバーサル基板をカットし、カッティングシートを貼ります。見た目だけなので貼らなくてもよいです。貼ると部品が落ちにくくなり作業しやすくなります。ユニバーサル基板も固定しやすいように使っているだけでなくてもよいです。
抵抗と整流ダイオードを通して配置し、LEDを配置します。
FLUX LEDを使いました。+-が2個ありますが、どちらか片方につなげばOKです(両方つないでも良いです)。
配置をしたらハンダ付けを行います。 |
 点灯テストをします。 |
 ウェッジベースに入れて、余分な足部分をカットし、折り曲げて完成です。 |
 取り付けた状態 |
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