 ウインカースイッチボックスを外します。
※外さなくてもできますが、作業しにくいので外しました。 |
 取り外したウインカースイッチ |
 ウインカースイッチ中身 |
 ウインカースイッチ中身 |
 ナットを外します。
トルク=1.6Nm ナットサイズ=M5 工具サイズ=8mm |
 ボルトを外します。
クラッチレバーをレバーホルダーから外します。
トルク=8.6Nm ボルトサイズ=M 工具サイズ=12mm |
 タイコ部分をずらして、クラッチワイヤーを外します。 |
 取り外した状態 |
 取り外した状態
作業中にタンクなどに傷が付くかもしれないので、スイッチボックスは布などで包んでおきました。 |
 Aのロックナットはプライヤーなどで緩め、Bのボルトが回るようにします。
写真のように溝を一直線にしてワイヤーを外します。 |
 クラッチ側のワイヤーを外します。
タイコ部が引っかかっていますので、ワイヤーやクラッチを動かしてずらして外します。 |
 ワイヤー外さない場合は、ゴムをずらしてこちらの間にウエスなどを挟んでおきます。 |
 レバー側のワイヤーの隙間からオイルを少しずつ流し込みます。
100均の化粧品コーナにあった注射器を利用します。 |
 袋などでオイルを受けるようにしました。
しばらくするとオイルが流れてきます。
ケーブルインジェクター
とワイヤーグリスなどを使うのが一般的だと思いますが、今回はエンジンオイルを使いました。
|