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リアスプロケット交換
ボルトが薄く力が必要な感じがしたので、タイヤを取り付けたまま、ボルトを緩めることにしました。
矢印のボルト止めプレートを平らにしていきます。(作業中に傷がいかないようにウエスなどをあてるのが良いと思います。) |
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マイナスドライバーを隙間に入れたり、平らなプレート等を当て、ハンマーで叩いたりしながら少しずつ平らにしていきます。(タガネのような使い方?)
2本は隙間がほとんどなく面倒でした。元に戻す時は次回外す時のことも考え少し隙間を作っておきました。 |
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リアブレーキに板を挟みブレーキ状態にします。
ボルトが薄いので工具がずれないようにボルトにしっかり当て、なめないように慎重に緩めていきます。
ここでは緩めるだけで外しません。
片手でボルトとレンチをしっかりはさみずれないように固定しながら回しました。1本が異常に固く外してみるとナットがわの山がつぶれていました。組み付け時に無理やりつけたか不良ナットだと思います。 |
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リアブレーキ清掃したときと同様に、リアタイヤを外します。
先ほど緩めたボルトを外してスプロケットを外していきます。
トルク=40Nm ボルトサイズ=M8 工具サイズ=mm |
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外した状態 |
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購入したスプロケット (部品番号=5VL-F5445-01) |
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せっかく外したので交換しましたが、まだまだ使えそうでした。 (約23,000km)
保管しておいて再利用しようと思います。 |
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山がつぶれていたナットはタップを立てて直しました。 |
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フロントスプロケット交換
購入した純正の14Tスプロケット (部品番号=93822-14043) |
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そのまま交換できると思ってましたが、ホルダーサイズが違い取り付けできませんでした。
そこでXT225セロ―用のホルダーを購入しました。 (部品番号=5H0-17456-00)
スプロケ、ホルダーともMade in Japanです。久しぶりに見た気がします。 |
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スプロケット (部品番号=93822-14043)
ホルダー (部品番号=5H0-17456-00)
ボルト (M6×10mm、家にあった物を利用) |
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もともと付いていたスプロケ
ネジ穴距離=30mm ボルトサイズ=M5×10mm |
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購入したスプロケ (部品番号=93822-14043)
ネジ穴距離=35mm ボルトサイズ=M6 |
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もともと付いていたホルダー |
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購入したホルダー (部品番号=5H0-17456-00) |
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スプロケットカバーを取り外します。
2本のボルトを外し、ホルダーを外し、スプロケを外します。
トルク=10Nm ボルトサイズ=M6 工具サイズ=5mmヘックスレンチ |
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スプロケを取り外した状態 |
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せっかく外したので交換しましたが、まだまだ使えそうでした。 (約23,000km)
保管しておいて再利用しようと思います。 |
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スプロケを取り付け、チェーン調整を行います。 |