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交換に必要な物（あれば便利な物）
・フォークオイル
・14mmのビットソケット
・オイルレベルゲージ
レベルゲージ自作用材料
・注射器
・ホース
・アルミパイプ
・板
・ペットボトルキャップ
適当な板(かまぼこの板等)に穴をあけ、アルミパイプを通します。ストッパーとしてペットボトルキャップをアルミパイプより少し小さめに穴をあけ通します。 |
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ボルトを外しカバーを外します。 |
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タイヤを外す前に、フォークのボルトを緩めます。
フォーク上部を固定しているボルト緩めます。
(先にこちらのフォーク固定ボルトを緩めないとトップ部のキャップボルトが緩まないと思います。)
トルク＝23Nm
ボルトサイズ＝M8
工具サイズ＝10mm |
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次にフォーク上部のラバーキャップを外し、キャップボルトを緩めます。
ここではボルトは緩めるだけで外しません。
14mmのヘックスビットソケットを使いました。ネジをなめるのを注意すれば、高ナット（50円程度）でも代用できると思います。
トルク＝23Nm
ボルトサイズ＝M25
工具サイズ＝14mmヘックスビット |
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タイヤ交換の時と同様に前輪を外します。
センタースタンドだけでも作業できると思いますが、念のためにジャッキで固定しています。 |
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外したキャリパー、メーターケーブルは邪魔にならないようにウエスなどに包み、紐などで固定すると作業しやすいです。 |
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フロントフェンダーの内側のボルトを左右計4本外し、フェンダーを外します。
トルク＝10Nm
ボルトサイズ＝M6
工具サイズ＝10mm |
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フォーク下部を固定しているボルトを緩めます。
フォークが落ちることに気をつけながら外していきます。
トルク＝30Nm
ボルトサイズ＝M10
工具サイズ＝14mm |
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フォークを取り外した状態 |
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フォーク上部のキャップボルトを緩めていきます。
内部のバネにキャップボルトが押されているので少し飛び出す可能性がありますのでボルトを押さえつけながら緩めるなど、最後は注意して下さい。
オイルを抜きます。 |
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初めから入っていたオイル
約13,500km走行 緑色で汚れています。 |
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スプリング、スペーサーカラー、ボルト
スプリングは巻きの間隔が狭い（密側）ほうが上側です。 |
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ヤマハG10サスペンションオイル
約9,000km走行後 |
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新しいオイルを入れて、何度かストロークさせエア抜きを行い、油量を調整し、元に戻します。
オイル量＝154cc
オイルレベル＝166mm
（スプリングを抜いて、インナーチューブを沈めた状態で計測） |
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